援助交際の男性のリスク

援助交際には様々なリスクがあります。とくに18歳未満と援助交際をすると家庭崩壊にもつながります。

出会い系サイトでの援助交際について

援助交際というものはそれ自体違法なため、してはいけないことです。しかし、相手が18歳未満であれば法律的に罰則がないために気楽にする人が多いのも事実です。

しかし、法律的な罰則がないとはいえ、他にも様々なリスクがあります。どのようなリスクがあるのか、そしてその対処法について解説していきます。

援助交際の男性のリスクとしては、主に以下のようなものが挙げられます。

実際には、上のようなことに遭うことはまれかもしれません。しかしながら児童売春をして家庭が崩壊したり、報道されたりして職を失ったりする人がいるのも事実なのです。

特に教師や大学教授、公務員などが出会い系サイトで18歳未満と援助交際などして検挙された場合、それはマスコミなどで報道されます。すると当然懲戒免職・家庭崩壊へとつながり、大きく人生を狂わせることになるのです。

まず、知っておかないといけないことは、援助交際というものはそれ自体が「違法」であるということです。相手が18歳以上であれば罰則規定がないため、ただ援助交際をしただけであれば逮捕されることはありません。しかし、罰則がないからといって違法であることにはかわりはないのです。

そして、相手が18歳未満の場合、児童売春ということで逮捕される可能性があります。法律だけでなく、自治体によっては独自に条例を設けており、その条例違反になる可能性もあります。そして、あなたが教師や大学教授などであれば、テレビやラジオなどで報道されることにもなるのです。

職を追われ、家族は崩壊し、大きく人生が狂うことになります。

それでは、18歳未満との児童売春は、どのようにして発覚してしまうのでしょうか？

一番多いパターンが、女の子が何かしらの犯罪やトラブルを起こしたり巻き込まれたりして警察に取り調べされ、その際に携帯やスマホのメールやLINEの記録から発覚してしまうケースです。

もちろん、電話をしただけではなかなか証拠にはなりませんが、LINEで金銭の授受などのやりとりが残っていたら、それは立派な証拠になります。

援助交際をする女の子は、数多くの男性と関係を持ちます。その中でトラブルが起きたりすることも珍しいことではないのです。また、交遊関係があまり良くないことも多いため、覚醒剤などに関わりを持ち、そのことで取り調べを受けた際に援助交際が発覚することも多いようです。

とにかく、どんなことがあっても18歳未満の子とは援助交際をしない。人生を狂わせたくなかったらそれしかありません。

もちろん、18歳以上であればリスクがないということはありません。いろいろなリスクが存在します。

一番多いのは持ち逃げです。シャワーに入っているときに、財布などを持って行かれるケースです。これは、注意していれば防げます。また、シャワーを浴びるときに一緒に浴びるというのも手です。

もちろん、多すぎる現金やクレジットカード、その他貴重品は持って行かないことが大切です。トラブルに遭わないことも大事ですが、遭ってしまったときに被害を小さくすることも大事です。

また、まれにですが美人局もあるようです。これも注意すれば防げます。相手の指定する場所には行かないことですね。