出会い系で、実際にアポ取りをして会うまでの流れ。
実際に出会い系サイトで援交している人は、どのような書き込みをし、実際にどのようにして会うのでしょうか?
その流れなどについて説明します。
ハッピーメール、PCMAX、ワクワクメールといった有名出会い系サイトが、援助交際のやりとりで使われています。基本的には援助を求める女性が掲示板に書き込み、男性側がそれにメールを送ることでやりとりがはじまります。援交専用として使われている掲示板があり、その掲示板では常に援交募集の書き込みがあります。出会い系なので年齢認証は必要で、18歳未満の利用者はいないはずです。
そのような板が活発になるのは夜から深夜ですが、朝でも昼でもそれなりに書き込みはあります。現在の利用者の大半はスマホで、スマホ向けの機能も充実しています。
掲示板での書き込みは
「今○○駅にいます。ホ別2でサポお願いします。」
「携帯代払いたいので、○○で2でサポお願い」
のような書き方をする場合が多いです。最近では直接的な表現を避け、「条件つきで」「助けてください」「お願いありで」などと書かれることもありますが意味は同じです。「話が早い人」「意味がわかる人」などと書かれる場合もあります。また「定期的に」「長期で」などという場合もあります。意味はわかりますね。
もうひとつ、「プチ援交」というのがあり、フェラのみや手コキのみといった、本番なしのことを指します。「プチで1でお願い」のように書かれます。もちろん「プチ援交1万円でお願いします」という意味です。
掲示板をのぞくと、困ってる女の子が本当にたくさんいます。そういう子は何度も書き込みをします。最近は完全に買い手市場のため、特に昼間などは書き込みをしてもなかなか返信が無い場合も多いようです。
ホテル代は男性持ちで、掲示板では「ホ別」などと書かれます。最近では援交までもデフレのようで2万円くらいが多いようです。もちろん年齢などにもより、若い方が当然高くなります。
掲示板の書き込みを見た上でメールをし、待ち合わせ場所や時間などが決まったら実際に会うことになります。援交の場合はいわゆる「即アポ」が多く、お互いの条件が合えばすぐに会う場合がほとんどです。場合によっては待ち合わせの時間を指定する場合もあります。
はじめて会うときは、当然ですが男性側も女性側もかなり警戒しています。特に女性はかなり警戒するために写メを要求したり、服装を聞いてきたりします。また、男性がドタキャンすることも多いようで、「何時くらいに着く?」「今どこ?」と何度もメールをしてきます。
まず、キャリアメールのアドレスを絶対におしえないこと。ガラケー持ちの方はサブアドという、携帯メールを追加で持つことができるサービスがありますので利用してください。スマホの方はGmailやyahooメールなどのフリーメールをおしえてください。
最近では皆スマホを持っていますので、Gmailをつかえば問題無いでしょう。また、待ち合わせの時に免許証やクレジットカード、保険証など、身元がわかるものは持たないほうが安全です。多すぎる現金も持たない方がいいです。
一度会うと、その後何回か会うこともあります。多くの場合女性側からメールやLINEがきます。女性としても、一度会って大丈夫だった男性は、安心して会えるのでまた会いたいのです。定期的に会って、援助してくれる男性は貴重なのです。